仕事が忙しくて、不規則な生活をしていないだろうか?
不健康だな〜と思いながらも、生活習慣を中々変えられずに、悶々としていないだろうか。
この記事では、現代の人がついついやってしまいがちな、内臓脂肪をためやすい生活習慣を紹介したいと思う。
わかりきったこともあるかもしれないが・・・改めて、ご自身の生活を見直して欲しいのだ。
朝食を食べない
忙しい朝、ギリギリまで寝ていたいからと言って朝食を抜いてはいないだろうか?
実は、これが内臓脂肪をためてしまう原因の1つとなっているのだ。
朝食を抜いてしまうと、お腹が空いてしまい、昼食を多く摂ってしまうという傾向がある。
すると、活動量以上のエネルギーが蓄積されてしまい、結果的に中性脂肪になってしまう。
また、朝食を摂ることは、エネルギー消費を行うための代謝活動を、スムーズに開始するという役割もあるのだ。
運動不足
これは、自覚がある人もいるのではないだろうか。
やはり、運動はとても重要で、必要なことだ。
現代の人は、デスクワークが多く、1日中座っているという人も多くいる。
また、休日は休みたいからといって、家でゴロゴロして1日を過ごしていないだろうか?
このような生活を続けることによって、内臓脂肪が蓄積し、生活習慣病になるリスクが大幅に高くなってしまうのだ。
遅い時間での夜ご飯
夜遅く、お腹が空いたからと言って、たくさん食べてしまっていないだろうか?
夜に多く食べてしまうと、消化が追い付かず、内臓脂肪になってしまう。
また、夜に多く食べてしまうと、朝に食欲がなく、朝食を抜いてしまうという悪循環が生まれてしまう。
実は、1日の食事のバランスは、朝:昼:夜が3:4:3:のバランスになることが良いとされている。
夜に食事が偏りがちであれば、一度、食事の内容を見直してみるのがオススメだ。
内臓脂肪を減らすには(まとめ)