今回は2つの飲み物を比較する記事を書いていこうかと思います。

今回比較していくのは、山田養蜂場から販売されている「飲むはちみつ酢 りんご味」
それと大正製薬から販売されている「トマト酢生活」の2つです。

どちらもお酢が入った飲み物ですね。

実際に比較していく前に、まずは2つの飲み物の詳細を見ていきましょうか。

飲むはちみつ酢 りんご味の基本情報

  • 商品名 : 飲むはちみつ酢 りんご味
  • 価格 : 2本 3888円(2017/4/3時点でのAmazonの価格)
  • 購入先 : 公式サイト、Amazon、楽天など
  • 区分 : 機能性表示食品
  • 関与成分 : 酢酸:750mg
  • おすすめ : 血圧が高めの方におすすめです。

飲むはちみつ酢 りんご味の詳細について

成分名・特徴

  • 特徴
    山田養蜂場の完熟はちみつで作った「はちみつ酢」を配合しているので、血圧が高めの方に適した機能性表示食品です。
  • 酢酸が750ml含まれています。

飲み方について

1日30ml(大さじ2杯)を目安に、冷水またはお湯で5倍に薄めて飲むのが良いようですね。

「トマト酢生活」の基本情報

  • 商品名 : トマト酢生活
  • 価格 : 30本 5184円(2017/4/10時点での公式サイトの価格)
  • 購入先 : 公式サイト、Amazonなど
  • 区分 : 特定保健用食品
  • 関与成分 : 酢酸:750mg
  • おすすめ : 血圧が高めの人にオススメなようです。

トマト酢生活の詳細について

成分名・特徴

  • 特徴
    この商品は、血圧が高めの人に適しています。
  • 酢酸が750mg含まれています。

飲み方について

食事の時に1日1本、100gを目安に飲みましょう。

飲むはちみつ酢 りんご味とトマト酢生活を比較してみよう

ではお待ちかね!
2つの飲み物を比較してみましょう!

飲むはちみつ酢は、大きなパックの中から適量を注ぎだしてお水で割るタイプ。

反対に、トマト酢生活は小さな紙パックにストローを刺してそのまま飲むことが出来ます。
トマト酢生活の方がサイズも小さいですし飲みやすそうですね。

では、両方ともコップに注いでみましょうか。

結構トマト酢の方は赤々としています。
トマトの雰囲気がしっかりと出ていますね。

香りは、トマトとお酢が混ざった感じがします。
鼻にツンと来るのが大きな特徴です。

はちみつ酢は、透明のお水に近いのですが、若干黄色く見えますね。
ちなみに、こちらはすでに水で5倍に薄めてあります。

香りは、はちみつの香りがほのかに香ってくるくらいでしょうか。
お酢の刺激は、香りだけではそこまで感じられませんでした。

酸味の刺激は「飲むはちみつ酢<トマト酢」!

では、最後に飲んでみましょう!
まずはトマト酢生活の方から。

トマト酢生活は、かなり酸味が強い仕上がりになっていました。
のどに通すとビリビリと来る感じのお酢の強さですね。
口に含んでいるときは、酸味を感じないんですけどね。

お酢の刺激が好きという人には向いているかもしれません。
反対に、お酢の刺激が全面的に出る飲み物が苦手な方には向かないと思います。

次に、飲むはちみつ酢を飲んでみます。

口当たりからお酢が来るわけではなく、りんごの味と共にふわっとお酢を感じる程度です。

もちろんお酢の味はします。
しかし、りんごの味も感じられるため、とてもおいしいんですよ。

飲むはちみつ酢はお酢の刺激があまり得意ではない方に向いているかと思います。
反対に、お酢の入っている飲み物に慣れている人には、刺激が足りないと感じるかもしれませんね。

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