今回紹介するのは、キッコーマンから販売されている「焙煎大豆茶」だ。
キッコーマンと言えば、醤油など多くの調味料を製造する会社として有名だな。
CMなどでもその名を目にする機会は多い。
そんなキッコーマンが和食に合うトクホのお茶を生み出した。
それがこの焙煎大豆茶だ。
そんな焙煎大豆茶はどんなお茶なのか。
これらを深く探って行こう。
キッコーマン 焙煎大豆茶の基本情報
- 価格 : 1本154円(2017/10/31時点でのAmazonの価格)
- 購入先 : Amazon、楽天など
- 区分 : 特定保健用食品
- 関与成分 : 難消化性デキストリン(食物繊維として)
- おすすめ : 食後の血糖値が気になる方
焙煎大豆茶の成分名・特徴
- 特徴
この商品には難消化性デキストリン(食物繊維として)が5g含まれている。
なので、食後の血糖値が気になる方に適していると言えるだろう。
焙煎大豆茶の飲み方について
1日1本食事の時に飲むのが良いようだ。(500ml)
食事のおともに1日1本飲むのがいいかもしれないな。
焙煎大豆茶を実際に飲んでみた!その味は?
今回、焙煎大豆茶をジョーが実際に買ってきて飲んでみたぞ。
早速、コップに注いでいこう。
コップに注いで分かったのが、色が薄めという事。
色が似ている麦茶やウーロン茶などよりも茶色が薄かった。
香りは麦茶に似ているが、そこに大豆の香りも加わっているように感じるのだ。
次は味について。
味は、まずくはない。
しかし美味しくもない。
後味があまり残らず、味があまり口に残ってくれないのだ。
それにお茶のうまみなども感じることができなかった。
「お茶のような味をした飲み物」と言った感じだ。
香りはしっかりとお茶っぽいのに、味が微妙だったのが残念な点だった。
しかし、このお茶は和食に合うお茶として開発されたものなので、食べ物と一緒に飲んだらまた変わってくるのかもしれない。
ジョー的には、このお茶単体で飲むことはオススメ出来ない。
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