キトサン大麦若葉青汁を実際に飲んでみました。
コレステロールを下げてくれるトクホということで、あまり美味しさは期待せずに飲んでみました。

粉末を溶かすタイプの飲み物なので、やっぱり粉っぽさは目立ってしまうようです。
青汁というよりは、薄めに点てた抹茶のような味がしました。

キトサン大麦若葉青汁の詳細情報

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  • 商品名 キトサン大麦若葉青汁
  • メーカー名 株式会社キンエイクリエイト
  • 区分 特定保健用食品
  • 形状 粉末ドリンク
  • おすすめ コレステロールが気になる人

キトサン大麦若葉青汁の詳細

キトサン大麦若葉青汁の特徴

キトサン大麦若葉青汁には、関与成分としてキトサンが含まれています。
キトサンは、コレステロールの吸収を抑え、血液中のコレステロールの濃度を下げる働きがあります。

コレステロールが気になる人の食生活をサポートする飲み物です。
使用されている大麦若葉は国産で、農薬不使用というこだわりもあります。

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キトサン大麦若葉青汁の飲み方について

1日の目安摂取量は3袋です。
約100mlのお湯、または水に溶かして飲んでください。

キトサン大麦若葉青汁の実体験レビュー!

キトサン大麦若葉青汁を実際に飲んでみました!
水に溶かした場合と、お湯に溶かした場合の両方を試しました。

粉末タイプのお茶なので、まずは溶かす必要があるのですが…正直溶けにくいです。
混ぜても、しっかりと溶けることが出来ず、時間が経つとコップの底に粉が溜まってしまいました。

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匂いは、抹茶と似ていて、甘めのおいしそうな匂いがしました。

さて、実際の味はどんな感じでしょうか。

…味は残念ながら美味しくなく、とても粉っぽいです…

若干の甘みはありますが、味の薄い抹茶のような感じが否めません。

まあ、不味すぎる!飲めない!ということは全然ありません。
たいていの青汁ってこんな感じですよね…

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良薬口に苦しと言いますか、コレステロールを下げるためならしょうがないものなのかな、とは思えます。

1日3袋が目安になっているので、食事のおともにオススメです。
料理の味は邪魔しないため、味の濃い料理の時に合うのではないでしょうか。

電話して色々聞いてみました

アレンジしてもOK?

キトサン大麦若葉青汁の飲み方は、水やお湯に溶かす以外に、らヨーグルトにかけたり、牛乳に混ぜて飲んだりしても良いとのこと。

ただ、キトサン大麦若葉青汁の顆粒をら加熱させ過ぎると、成分が分解してしまう恐れがあるとのこと。
米と一緒に炊くなどは、止めてくださいと言われました。

名刺くらいのサイズの個包装は、なんで?

今まで飲んできた青汁は、筒の様なアルミのパーケージに入っていることが多かったです。

どうしてパッケージが大きいのか聞いてみると、東洋新薬(キトサン大麦若葉青汁の製造メーカー)が、筒状の包装パーケージ用の機械を使っていないので、筒状の包装パッケージの機械を使っている業者に依頼すると、製品の価格が上がってしまうようです。

価格を抑えるためにこのような平たいアルミパッケージの包装になったと言っていました。

生産地はどこのものが使われているの?

大麦若葉は、国産で無農薬のものを使用しているとそうです。
加工は佐賀県で行っているようです。
抹茶も国産とのこと。

キトサンはカニ由来のもので、カニは山陰地方、東海地方、韓国のカニを使い、加工は群馬でしているようです。

他に還元麦芽糖やトレハロースは甘味料として、増粘多糖類は顆粒の形を作るものとして使われているようです。

甘味料に使われるトウモロコシは、アメリカや中国、南アフリカやブラジル、そしてオーストラリア、フランス、アルゼンチンなどと言っていました。

最終的な加工作業は、佐賀県のようです。

Nidって何?

キトサン大麦若葉青汁は、Nid(ニッド)という見慣れないマークが箱についています。
これは何か?と尋ねてみました。

Nidは、ドラッグストアが集まってプライベートブランドを出そう!と決まった商品のことをいうそうです。
ボランタリーチェーンともいうようです。