メタボが気になっていて、漢方薬飲みたいんだけど、体質に合わなかったら不安だし・・・・
そんなこと思ったことはないだろうか?
実際、漢方薬は「薬」なので効果が明記されているし、その分、副作用なんかも怖くなる人もいるかもしれない。
特に、漢方薬の中でも防風通聖散は、脂肪の分解・燃焼をうながすものだが、同時に、お腹がゆるい人は注意しないといけないようだ。
こういった副作用のようなものが怖い人には、漢生爽楽がおすすめ。
漢生爽楽は、生薬の量が少なめで、体に優しい処方になっている。
漢方薬が初めてで、副作用などが不安な人には、漢生爽楽から初めてみるのオススメなのだ。
ちなみに、パッケージを見た感じでは「女性向け」のように感じるのだが・・・実際には、男性が飲んでも全く問題はない。
以下の記事では、ジョーが実際に漢生爽楽を試してみて、どんな味や匂いかなど詳しく書いてみた。
>>目次
1. 漢生爽楽の基本情報
2. レビュー
3.成分について
4.購入について
5.漢方生薬研究所に電話してみました
6.まとめ
漢生爽楽(防風通聖散)の基本情報
- 商品名 : 漢生爽楽(かんしょうそうらく)
- メーカー名 : 株式会社漢方生薬研究所
- 価格 : 単品購入7,980円
定期購入初回3,980円 - 購入先 : 公式サイトのみ
- 区分 : 第2類医薬品
- 形状 : 顆粒
- オススメ : お腹まわりが気になる人
実際に漢生爽楽を飲んでみると、苦みも甘みもある漢方薬だった
自宅に商品(漢生爽楽)が届きました
公式サイトで、漢生爽楽(かんしょうそうらく)を買ってみた。
漢生爽楽の商品が入った箱以外に、漢生爽楽について詳しくかかれた冊子と2~3枚の紙が付いている。
箱のパッと見た目は、綺麗で可愛い感じなので女性向けの商品のように感じる。
でも、漢生爽楽(防風通聖散)はお腹まわりが気になる人向けに作られた漢方。
メーカーさんにも聞いたが、男性が利用しても問題ない。
さて、箱の中を見ると、漢生爽楽は2包づつ、つながって入っている。
これは、1日に2包ずつ飲むためだ。
1袋は、切り込みも入っているので、楽に開けて飲むことができる。
1袋が小さくて携帯しやすいので毎日会社に持って行くのにも便利だ。
口に入れた瞬間は苦いけど、後味が甘い
漢生爽楽の匂いは、甘みも苦味もある茶葉のような感じ。
サラサラした顆粒でうすい茶色をしている。
さて、口にいれると・・・いわゆる漢方の味がする。
ただ、他の防風通聖散の顆粒よりも苦くなく、少し甘みのある後味だ。
ちなみに・・・同じ顆粒タイプの防風通聖散である「生漢煎」と迷っている人向けの情報だが・・・
漢生爽楽は、生漢煎よりも顆粒の量が多い。
その代わり、飲む回数が生漢煎よりも少ない。
「生漢煎」は1日3回服用
「漢生爽楽」は1日2回の服用
となっている。
2/3処方だから体に優しい
漢生爽楽は、脂肪の分解・燃焼を促し、体内の老廃物を排出するといわれている18種類の生薬が配合されている。
その生薬を抽出したエキスを、1日に服用できる量を目一杯(満量処方)ではなく、2/3の量に処方(2/3処方)にしている。
満量処方というのは、1日に服用できる量を目一杯処方したもの。
そのため、副作用が出やすい人もいる。
これに対して、漢方が体質に合うか不安な人は、満量処方のものよりも「漢生爽楽」みたいな2/3処方がオススメなのだ。
効果・効能
漢生爽楽(防風通聖散)は、高血圧、肩こり、のぼせ、むくみ、便秘、蓄膿症(副鼻腔炎)、皮膚炎、肥満症などに効果があるとされている。
毎日かかさず飲むことで、痩せやすく太りにくい体質へ近づいていく。
副作用
漢生爽楽は、2/3処方なので、満量処方のものと比べると体に優しく、副作用が怖い人にはオススメだ。
とはいえ、全く副作用がでないというわけではない。
漢方薬は、用法や用量を間違えてしまったり、身体に合わなかったりすると副作用が出てしまうケースもある。
具体的には、発疹・発赤、かゆみ、吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、腹部膨張、はげしい腹痛を伴う下痢、腹痛、めまい、発汗、動悸、頭痛といった症状だ。
体調が悪い時には、無理に飲まないようにすることや、もし、副作用がでた場合には、お医者さんか薬剤師さんに相談することが大切だ。
漢生爽楽の安心・安全性
漢方生薬研究所は、お客様相談室にも力を入れている。
分からないことや、聞きたいことがある場合には、一度電話してみるのも良いかもしれない。
漢方薬は、生薬という植物、動物、鉱物の中で、薬効成分をもつ自然のものから作られている。
もちろん化学製品はつかっていないし、医薬品なので安全だ。
漢生爽楽の購入に関して
どこで購入できるの??
漢生爽楽は、薬局やAmazonなどでは購入できず、公式サイトからしか購入はできない。
支払い方法は、クレジット、代金引換、後払いが選べるので嬉しい。
EGタイトpureは錠剤、漢生爽楽は顆粒
漢方生薬研究所は、他にも、「EGタイト pure」という防風通聖散を発売している。
実は、公式サイトで見てみると、どちらも価格が全く同じで、初回が2,980円、2回目以降が6,480円となっている。
しかも成分も同じなのだ。
じゃあ何が違うのか?というと・・・
EGタイトpureは錠剤だけれども、漢生爽楽は顆粒
であるということ。
錠剤を飲み込むのが苦手な人は顆粒タイプの漢生爽楽を、漢方の味が苦手な人は錠剤タイプのEGタイトpureがオススメだ。
定期購入の2回目以降の値段は?何か割引もあるの?
毎月お運びコース(定期購入)で漢生爽楽を購入すると2回目以降から、約20%オフになる。
送料もかからないのだ。
それ以外にも、お声割りやファミリー割り引きといったキャンペーンも行っているようだ。
定期購入で3回継続すると遺伝子キットを90%引きで利用できる
自分が太ってしまう原因って、遺伝かな?なんて思ったことはないだろうか?
実は、3回継続して漢生爽楽を購入すると、何と、遺伝子キットが90%引きで購入できてしまう。
遺伝子キットとは、自分の遺伝子を綿棒につけた唾液から調べてもらって、自分が太る本当の原因を確かめることができるもの。
一般的には、遺伝子キットは、薬局などで5,000円位で販売しているものもあるのだが、詳しいことまでは調べられないようだ。
漢生爽楽を販売している漢方生薬研究所でも、通常は、遺伝子キットは、19,800円で販売している。
でも、3回継続すると、なんと1,980円(税込)で購入して調べてもらえるので、かなりお得なのだ。
返金保証はあるの?
未開封で、商品到着後10日間以内であれば、返金保証がある。
また、今まで漢生爽楽を利用したことがない人が、体に合わなかった場合は、開封していても返金してもらえるのだ。
ただし、送料は自己負担。
でも、体に合わなかった時の対応を取ってもらえるというのは、とってもありがたいことなのだ。
漢生爽楽の購入方法
漢生爽楽の購入画面は、こんな風になっている。
最初は、自分自身の名前や住所などを、書いてある通りに入力していく。
赤文字の※マーク以外は、入力しなくても商品はちゃんと届くのだ!
ジョーは、アンケートとか面倒になってしまうので、答えないこともあったり、なかったり(笑
全ての入力を終えたら、1番下の緑のボタン(オレンジの丸で囲んである)を押して、次に進む。
もう少しで漢生爽楽がゲットできます。
この画面になったら再度、青の枠で囲ってあるお客様情報から下に、先ほど打ち込んだ情報が出てくる。
自分の住所や電話番号などの情報が間違ってないか、確認しよう。
この画像で、情報が記入されてないのはジョーの個人情報が流出しちゃうから・・・。
ごめんなさい・・・。
確認を終えたら、以上の内容で完了するボタン(オレンジの丸で囲んである)を押すと、購入が決まる。
後は、漢生爽楽が届くのを待つだけなのだ。
漢方生薬研究所に電話してみた
苦さ対策には、漢方薬用のゼリーが良い!?
防風通聖散の顆粒は、飲みづらいものがある。
苦いし、水を何回か飲まなければならないし、何か飲みやすい方法はないか聞いてみた。
すると、他社に漢方薬用のゼリーが販売されているので、ゼリーと一緒に飲めば苦さはクリアできるかもとのこと。
子供用の粉薬にあるのは知っていましたが・・・漢方薬用のゼリーなんて、あったんだ・・・。
これなら苦さも克服できそうなのだ。
漢生爽楽を飲むと内臓脂肪はとれる?
ジョーとしては、結局痩せられるの?ということを知りたかったので、「漢生爽楽を飲むと内臓脂肪はとれる?」という、ど直球の質問をしてみた。
すると、「漢生爽楽を飲んで体に合えば、内臓脂肪に効きます。」との答えだった。
また、飲んで代謝が上がっている時に軽い運動をすると、より効果がでるそうだ。
漢生爽楽は、初めて漢方を飲む人にオススメ
漢生爽楽は、防風通聖散が気になっている人、漢方薬を飲んだことがない人に向いていると思う。
1回に飲む量が少し多いかもしれないが、甘みがあって他の商品より飲みやすいということは確か。
1包1包に切れ目も入っているので、簡単に飲むことができる。
カバンや財布にも入れておける大きさなのは、外出が多いサラリーマンにとっても強い味方なのだ。
また、防風通聖散の1日に服用できる限度量の2/3の量で処方されているので、薬が効きすぎたらどうしようと不安に思う人などにも、利用しやすいのではないかと思う。
また、防風通聖散は、1日に3回飲まなければならないものも多い。
それに対して、漢生爽楽は1日2回で良いので飲みやすいのだ。
また、外装が可愛いので、ダイエットしたい女性や奥さんにもオススメの商品。
苦みも少なく、副作用も少なく、飲む回数も少ないので、漢方初心者の人には、ぜひともオススメしたいのだ。
体脂肪を下げる漢方(戻る)