「生漢煎」とは、「防風通聖散」という漢方薬の種類である。とても人気がある商品のようなので、効果や口コミなどを調べるとともに、

ジョーも生漢煎を飲んでみることにした。

>>目次

1.成分、効果について
2.飲み方について
3.購入について
4.まとめ

(PR:ジェイフロンティア)

生漢煎の成分・効果

生漢煎の成分は?

生漢煎(防風通聖散)は、余分なお腹の脂肪を分解・燃焼・排出促進してくれる18種類の生薬を最大処方量の27.1g配合。

そして、この最大量27.1gの原生薬から、有効成分4500mgのエキスに凝縮して、満量処方の1包にしている。

なんでも、生薬を90度以上で炊いて、ろ過して、遠心分離機で抽出したドロッとした液をスプレードライ機で噴霧乾燥して粉末エキスを作るそうだ。

生漢煎の効果は?

防風通聖散の効果は以下のようなものが期待されるそうだ。

  • 便秘
  • 肥満症
  • むくみ
  • にきび

お腹の脂肪といっても、皮下脂肪と内臓脂肪どちらに作用があるのか、気になった。

生漢煎のメーカーさんに聞いてみたところ・・・

「生漢煎は皮下脂肪・内臓脂肪どちらにも効果が期待できますが、皮下脂肪の方が期待できる効果は強いです」

との答えだった。皮下脂肪の方が頑固なイメージがあったので、ちょっと驚きだ。

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生漢煎が脂肪を減らす効果は、なぜ生まれるのか?


ではなぜ、生漢煎は、このような効果を発揮するのだろうか?
どうしてお腹の脂肪を分解・燃焼・排出促進してくれるのだろうか?
実は生漢煎には、体内の老廃物などを排出しながら、胃を整え、排出力と燃焼力を高める体質改善をはかることができる。つまり、今お腹に溜まってしまった諸々を排出しつつ、太りにくい体質に変えてくれるということなんだ。
これによって、肥満の悪循環を断ち切ってくれるのだ。

さらにもう一つ要因がある。
人間は脂っこいもの、甘いもの、辛いものを食べると、胃で消化するのに停滞する時間が長いので、熱が発生する。
この熱は、食べても食べてもお腹がすき、暴飲暴食に走ってしまう原因となるものなんだそうだ。

しかし、生漢煎には、この熱を抑えてくれる働きもある

便の回数が増えたら、生漢煎が効いている証拠だそうだ。

生漢煎の安心・安全性・副作用は?

生漢煎の安心・安全性について

漢方薬である生漢煎は、医薬品にカテゴライズされるため、サプリとは異なり安心して飲むことができる。

また、販売使用期限まで、1年半以上ある医薬品のみ販売するという薬事法にもしっかりのっとっているぞ。

もし、生漢煎のことで気になることがあるのならば、電話をすれば丁寧に教えてるから、電話してみても良いかもしれない。

 

生漢煎の副作用について

ちょっと脅かすような書き方になってしまうが、メーカーさんからは、以下の様な副作用が出る可能性があると言われている。
生漢煎は漢方薬だから・・・効果がある反面、身体との相性や摂取量によって副作用が出てしまう場合があるそうだ。

 

防風通聖散を服用すると、下痢になったという口コミがいくつか見られたので、生漢煎のメーカーさんに聞いてみたところ・・・。
「たまたま体に合わなかった部分が同じというだけで、下痢になる確率が多いというわけではないですねー。」とのことだ。

 

【軽度】

  • [皮膚]発疹・発赤、かゆみ
  • [消化器]吐き気・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、腹部膨満、激しい腹痛を伴う下痢、腹痛
  • [精神神経系]めまい
  • [その他]発汗、動悸、むくみ、頭痛

【重度の副作用】

  • 間質性肺炎
    少しの運動で息切れしたり、息苦しくなってしまい、空咳や発熱が持続する副作用。
  • 偽アルドステロン症、ミオパチー
    手足のだるさ、しびれ、つっぱりやこわばりに加えて、筋肉痛や筋疾患(ミオパチー)が出てしまう副作用。
  • 肝機能障害
    肝機能が低下することによって、発熱、かゆみ、黄疸、褐色尿、だるさ、食欲不振などの副作用が現れる。

 

なんだかこれだけ見るとちょっとビックリしてしまう。
でも、何かあったらすぐにお医者さんに相談すれば大丈夫。
また、むくみなど、普段とは違う違和感があったら、早めに診てもらうのがおすすめだ。

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生漢煎の効果的な飲み方

生漢煎は、1日に3包、1回に1包。
朝・昼・夕の食前(食事の30分前)または食間(食後2時間)に、水かお湯で服用するように決められている。

 

ただ、実践してみると時間きっちりに飲むというのは、中々難しい。
少しルーズになっても、飲み続けることが大事だ。

 

生漢煎の効果をちゃんと発揮できる飲み方は以下の3点だ。

  • 食前や食間に必ず飲む
  • 飲み続けること
  • お茶やコーヒーなどのカフェインとは飲まない、もちろんアルコールもダメ

 

生漢煎は、用法通り食前や食間(胃の中に食べ物が入っていない状態)に飲むことが大事。

胃の中に食べ物が入っていると吸収率が悪くなってしまい、生漢煎が100%の力で発揮することができなくなってしまうのだ。

 

また、漢方薬は飲み続けることで効果を発揮する。
吸収率を考えすぎて飲み忘れてしまっては意味がないので、注意が必要だ。

 

それに、風邪を引いたときに出される薬と一緒で、カフェインが入った飲料やアルコールで飲まない方が良いようだ。

カフェインが入った飲み物を飲みたい時は、生漢煎を飲んでから5分以上開けてからなら飲んでも良いとのこと。

生漢煎は単品or定期購入?

生漢煎は単品でも、定期購入でも初回割引がある。

単品購入の場合、8,580
ただし送料が330円かかる。

 

定期購入(1ヶ月毎に1箱)の場合は、初回は4,290円(税込)、2回目以降は6,490円(税込)で送料無料
また定期購入にしても、中止・解約は自由にできるのが嬉しい。
通常購入と比べると、かなり安くなるわけだ。

 

ちなみに、3ヶ月毎に3箱の定期コースや、6ヶ月毎に6箱の定期コースもあって、さらにお得だ。
3ヶ月毎に3箱の定期コースは、初回の3個が15,950円(税込)以降は3個で18,150円(税込)となっている。
1ヶ月に1個コースよりも3ヶ月で1,320円お得になる計算だ。

 

6ヶ月毎に6個の定期コースは、初回の6個が30,140円(税込)以降は6個で32,340円(税込)となっている。
1ヶ月に1個コースよりも6ヶ月で6,600円お得になる計算だ。

 

わかりやすいように表にまとめておくので、参考にして欲しい。

初回価格 2回目以降
単品購入 8,580円
送料330円
8,580円
送料330円
定期購入
(1ヶ月毎に1個)
4,290円
送料無料
6,490円
送料無料
定期購入
(3ヶ月毎に3個)
15,950円
送料無料
18,150円
送料無料
定期購入
(6ヶ月毎に6個)
30,140円
送料無料
32,340円
送料無料

生漢煎は量販店では買えない

生漢煎は、薬局・ドラッグストアなどでは、販売されていないから注意して欲しい。
基本的にアマゾン、楽天、公式サイトでの販売となっている。

 

 

 


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生漢煎を解約する方法

解約する方法は簡単です。

  • 解約手続きは電話で行う
  • 次回お届け予定日10日前までに連絡

これだけです。


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ジョーみたいにお腹がぽっこりの人には、生漢煎がオススメ

 

生漢煎は、飲みやすい顆粒状になっていて量も少なく、味もキツすぎず、とても飲みやすかった。

また、個別包装になっていて1包が小さいので、持ち運びもかなり便利だ。
スーツやズボンのポケットに何本か入れておいて、会社の昼食前などにササッと飲むことができてしまう。

なにより生漢煎は医薬品なので、安心感がある