こんにちは。ジョーです。
ぽっこりお腹を奥さんから指摘されたことはあるだろうか?
もし、あったとしたら、どんな風にだろうか?

最近、ちょっと太ってきたね・・・
健康に気をつけて、少し痩せたら・・・

まあ、言われてそんなに気分の良いものじゃないけれど、基本的に夫を気遣っている言葉だ。

ところが、ジョーの場合は、極めて辛辣な状況で、ダイエットを決意せざるを得ないような言い方をされてしまった。
今日はそのことについて書きたいと思う。(涙)

ちょっとその日は気合が入っていた

その日は、妻の誕生日だった。

妻に誕生日のプレゼントを買った後、高層ビルのイタリアンレストランでランチを食べた。
久しぶりの夫婦二人の外食だったのもあって、今日はのんびりしようか、という話に。

そして、お茶を飲みにカフェへ。
そこでも小腹が空いたので、軽〜くサンドイッチを食べ、ケーキを食べ・・・・
今考えると、糖質のオンパレードだ。

もちろん、お腹はパンポン。
ベルトの穴を緩めながら食事をしていたのは言うまでもない。

帰宅してから、プレゼントを渡すタイミングで・・・

さて、夕方に帰宅。
一緒に買ったプレゼントを、家に帰ってからもう一回、「ありがとう」と言葉を添えて渡した。

ありがと・・・
嬉しい!

と、ここまでは順調だった。

うん、うん、喜んでくれて嬉しいな・・・・
と思い、そして軽くハグをしたその時、

妻から
ウッ!
という一言。

ウッ!って何?
とわからずにいたら、

ちょっと待って!
といって私から離れ、
咳き込みながら
ふーッ、苦しかった。
あのね、お腹が大きすぎて苦しいの・・・
という、まさかの告白。

ちょっと痩せて・・・
もう、ハグするのが辛い・・・
という言葉で、プレゼントの授与式が終わってしまったのだ。

そして、メタボバスタージョーの誕生へ

そりゃ、太っているのはわかっていたけど、まさかこんな事態になっていたとは・・・と呆然とする私。

さすがに妻は、
でもね、ありがとね、ありがとね、、
と気遣ってくれたものの、愛おしく成長しすぎてしまったお腹にはただただ愕然としてしまった。

それまでは、「ウエストが◯cm」と言われても、「はい、そうですか〜」という感覚しかなかったのだが、ハグをした妻を呼吸困難にしてしまったお腹というのは、さすがにマズい

この日を境に、私は、初めて「痩せなきゃ」と思うようになったのだ。