こんにちは。ジョーです。

ユニクロで試着できるズボンが限定され、血液検査の結果が返却され・・・
これはやばい!
という状況になった私、ジョー。
詳細は、こちらです。

そこで、普段やっているWEBの仕事でお世話になっている管理栄養士さんに、食事の相談をすることにしました。
今回は、ジョーがどんな食事改善を決意したのか?について、書いていきたいと思います。

そうか、だからぽっこりお腹になったのか・・・・

勘違いだらけの糖質ダイエット

私は、太ってきているな・・・と感じた頃(この出来事の半年くらい前)から、雑誌で見かけた「糖質ダイエット」を我流でやっていました。

毎日3食食べていたご飯を制限して、朝・昼はご飯のお代わりや大盛りを無しにして1杯だけにして、、、夜は炭水化物を一切抜く。
夜はとてもお腹が空くので、一通り食べてもされにお腹が空いたら、サラダや肉料理を大量に食べる。

ところがこれには色々な間違いがあったようなんです。

食べ過ぎちゃだめ!

最初に指摘されたのは、「いくら炭水化物を抜くといっても、食べ過ぎたら太りますよ」という冷静な一言・・・。
特に、私の場合、全く運動というものをしていません。
1日に食べる量が、活動量に対して多すぎたようです。

食べる順番を気をつけて

私は、お腹が空くと、どうしても美味しそうなご飯や肉から手をつけてしまいます。
でも、それは、食べる順序として良くないようですね。

最初は野菜、次に肉、最期に炭水化物という順で食べることで、脂肪や糖の吸収を抑えることが大切とのこと。
この順番、この後守っていくことになるのですが・・・正直、辛かったです。

メタボ対策のために決まった2つの禁止令

衝撃の・・・砂糖入りコーヒーの禁止令

管理栄養士さんに、1日の食生活を書くように言われて、色々と書き出してみました。

じーっと見ていた管理栄養士さんが、最初に私に言った一言は、
コーヒーにはお砂糖入れますか?
ということ。

私はコーヒーが大好きで、1日に5〜6杯は飲んでいました。
実はここが一番問題だったようで、、、実は、私ジョーはブラックが飲めないんです。
コーヒーには必ず、砂糖とミルクを入れてしまいます。

管理栄養士さん曰く、ここがかなり問題だと・・・。

そこで、これからはコーヒーには砂糖を入れない、ただしミルクはOKということになりました。

脱コーラをしなければ!

しかも週に2日くらいは、コーラやサイダーなどの炭酸飲料も飲みます。
この時初めて知ったのですが・・・炭酸飲料には、大量の砂糖が入っているそうですね。

コカコーラの公式サイトにも
100mlあたり11.3g
と明記されています。

これで換算すると、500mLのコーラで角砂糖15個分になるという・・・恐ろしい事実。
もちろん、こちらも禁止になりました。

無理のないダイエットが大切

大切なのはバランス食

さて、この勢いで、さらに色々と災難が降ってくるかと思っていたのですが、まずはここからやりましょう!ということに。

管理栄養士さんが言うには、「無理のあるダイエットは結局続かないので、意味がありません。ちゃんと続けられることをしないとダメなんですよ。」・・・・とのこと。

また、最も大切なのは、3食ともバランスの良い食事を摂ること・・・とのお話。
特定の栄養素を抜いたりせず、適切な量をバランス良く食べることが何よりも大切なんだそうですね。
そのため、夕食も白米を食べて良いことになりました!

これはジョーにとっては天国です!!
ダイエットしているのに、夕飯に白米が食べられるようになる・・・お米好きなジョーとしては、とても、とても嬉しかったのであります。

食べちゃったら、1週間単位でリカバリーすればOK

ただ、最後に引っかかったのは、外食時のことです。

確かにバランス良く食事を摂ることは大切です。
でも、仕事上、昼食はもちろん、夕食も外食になることは多く、飲み会の席になれば付き合いで色々なものを食べないとなりません
スイーツも原則食べないことになりましたが、お土産など貰えば食べざるを得ず・・・・この辺は一体どうしたら良いのだろう?と・・・・。

ここについては、実はそんなに固く考えることはないそうです。
1週間単位くらいで食事のバランスを考えれば良いそうで、
食べ過ぎたら翌日は少し食事を減らす
スイーツを食べてしまったら、その日の夕食は少し糖質を減らす
といった調整で乗り切れるそうです。

メタボ対策のために決まったことは?

これなら自分にも出来そうです!

まずはやってみよう!ということで決まったことは

  • コーヒーに砂糖を入れない
  • コーラなどの炭酸飲料を飲まない
  • スイーツは可能な限り禁止
  • 3食バランス良く食べる

の4点。

この管理栄養士さんのアドバイスでしっかりと食事管理をしていこう!と決意をしたのであります。